赤魔道士サポ学者で安定周回するアンバスケードオーク族とてむず解説

こんにちは『ぅて』です。
2025年5月のアンバスケードオーク族とてむずを赤魔道士で周回プレイしています。

世間的には青魔道士で範囲エレ魔法で取り巻きオークの動きを封じながらボスを殴りつつ同時削りで攻略すると比較的安定するようです。

なるほど、確かに途中の事故ポイントはモンクの百裂拳なので青魔道士ならやりやすそうです。

ただ、赤魔道士もこれから紹介する方法であれば安定すると思いますので紹介していきますね。

目次

アンバスケードオーク族とてむず攻略

今回の攻略ポイントは序盤のボスと取り巻きの分断と、モンクの百裂拳への対応が攻略の8割を占めます。

いつものように赤/忍で攻略しようとすると相手が計7体と多いので序盤のスリプル・バインド・ブレイクなどの行動妨害の手順で不安定気味になります。

そこでサポ学者で精霊光来の章を使ってサボトゥール範囲スリプルIIでスタートすることにしました。

一刀流の場合、一人連携の安定さに欠けます。湾曲からの水MBで削りたいのに繋がらなかった。というシーンがあるので一刀流の課題でもあります。

そこで今回はクロセアモースCのサンギンブレード連打にすることでこのようなジレンマを解消しつつ安定した削りで攻略進行できるようになりました。

今回の学びはこのような感じです。
・サポ学、精霊光来サボトゥールスリプルIIで長く安定した寝かしつけ
・デイブレイクワンドによる範囲ディスペガ実践
・グラビデ、バインドの併用による安定した分断
・オーグスト、デイブレイクで百裂拳への対応
・水弱点=水攻めにとらわれない攻め方

フェイス構成とポイント

オーグスト:メイン盾・デイブレイク(光る羽)は被物理カット-50%

AAEV :サブ盾・高速ケアルサポート

アシェラ :範囲回復技・ガイディングライト(攻撃・防御・魔攻・魔防強化)

ウルミア :マーチ

モンブロー:MP不要の回復(ユグナス・ヨランオランなども可)

今回の赤魔はサポ学者・一刀流スタイル

メイン武器:クロセアモースC(エンウォータ・サンギンブレード)

殴り装備 :ストアTP重視で、サンギンブレード後の振り数でTP1000到達の効率よい感じで

WS装備 :ゲインマイン、他下記参照

※食事はベリー大福(命中+80、魔命+50)

【通常殴り装備】

主:クロセアモースC
副:アムラピシールド
頭:マリグナスシャポー
胴:マリグナスタバード
手:マリグナスグローブ
脚:マリグナスタイツ
足:マリグナスブーツ
投:オゲルミルオーブ
首:アヌートルク
耳:シェリダピアス
耳:デディションピアス
指:シーリチリング+1
指:シーリチリング+1
背:無の外装
腰:ウィンバフベルト+1

【殴り装備プロパティ】
赤/学 ML34
ストアTP+93
被ダメージカット-31%

【サンギンブレード】

主:クロセアモースC
副:アムラピシールド
頭:妖蟲の髪飾り+1
胴:LTサヨン+3
手:LTグローブ+3
脚:ニャメフランチャB20
足:LTウゾー+3
投:スローダタスラム
首:フォシャゴルゲット
耳:王将の耳飾り
耳:マリグナスピアス
指:コーネリアリング
指:アルコンリング
背:スセロスケープ(MND/魔攻/WSD)
腰:オルペウスサッシュ

【WS装備プロパティ】
闇属性ダメージ+48%(密着時)
WSダメージ+42%
魔法クリティカルII+10%

オーク構成

溶解 20%炸裂 30%衝撃 30%貫通 30%
硬化 20%切断 30%振動 50%収縮 30%

※耐性情報『英雄なき時代の英雄』様より

耐性チャート(Bozzetto Crusader)
倒す順番と構成メモ
Bozzetto Tamer(獣)ペットがいる状態で倒す(SP使い魔)
Bozzetto’s Hecteyes(ペット)開幕ブレイク、サイレスを入れる。
Bozzetto Pugilist(モンク)オーグスト・デイブレイクを待つ。バイオ・パライズで安全配慮。
Bozzetto Reaver(暗黒)サイレスでブレイク・ドレスパ警戒。
Bozzetto Warlock(黒魔)サイレスで泉中のデスを警戒。
Bozzetto Duelist(魔剣)サイレスでショックスパイクを警戒。E.スフォルツォ中は物理WSで削る。ルーンで水耐性を上げてくる。
Bozzetto Crusader(ナイト)正面から殴らない、3回インビンを使う。

安定させるためのポイントは序盤のボスと取り巻きの分断、途中のモンクの百裂拳への対応の2点です。

SP中は被ダメージが2倍になるギミックがありますので取り巻きオークはサクサク倒せます。

戦闘スタートからのステップ

STEP
精霊光来スリプルII

ボスCに向かってサボトゥール範囲スリプルIIでスタート、出現するヘクトアイズにブレイク・サイレス

STEP
ボスはスタート位置でバインド固定

バインド切れ後の動きを遅らせたいのでグラビデ(ハック)→グラビデIIで入れて鈍足を仕込む

STEP
取り巻きオーク側に走り戦闘開始準備

暗黒・黒魔・魔剣などにサボトゥール中はサイレスを試みる。殴り始める前にディスペガで強化を消しておく

STEP
獣→ペット→モンク

獣使いからのダメージ次第ですぐにオーグストはデイブレイクを使ってくれます。

その時は先にモンクと戦います

STEP
暗黒→黒魔→魔剣

いずれもサイレスが入っていれば怖くありません。

戦闘中、視界の奥のナイトをチェックして、バインドが切れて動き出したら再度サボトゥールバインドで固定します。

STEP
ナイト

サボトゥールでサイレス、フラズル、ディスペルで強化をはがす。パライズ、スロウもいれて安定化。

背中から殴りつつサンギンブレード、発光状態は解除できないがフェイス盾であれば問題なし。

残り25%以下からは範囲ダメージが厳しくなるのでケアルでサポートも◎

ボスのナイトは闇耐性が30%と高いですが、魔命の高いフラズル、ディスペルの順で通せば安定すると思います。

サンギンブレード自体の魔命も高いのでじっくりと戦えば終始安定すると思います。

デイブレイクワンドのディスペガマクロ

その他のメモ

今回はサポ学なのでサンギンブレード用に闇陣を使ってみました。オルペウスサッシュにしているので30%程度で闇天候補正1.1倍が発生します。

また、女神降臨の章でフェイスたちにもファランクスやリジェネをかけて安定感を高めてみました。

サポ学はマスターレベルが上がると気炎万丈の章(精霊ダメージ1.2倍)を使えるようになります。

今回は一人連携水MBは使いませんでしたが、連携MBスタイルで行う場合はサポ学ならではの良さも出せるようになります。

終わりに

いかがだったでしょうか。今月のアンバスは当初サポ忍で序盤を個別に捌いてやってみたのですが、どうにも5年前の自分の動画と見比べても討伐時間も遅く、安定感に欠けてしまって、どうやったら楽に簡単に安定して周回できるかなぁと考えてこのような形にしてみました。

23周年記念で色々とやりたいことが多いと思いますが、ぜひ試してみてください。それでは。

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