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【FF11】赤魔道士ソロで挑む!2025年4月アンバスケード1章 ゴブリン族(とてむず)攻略レポート

こんにちは、『ぅて』です!

今回は、2025年4月のアンバスケード第1章「ゴブリン族(とてむず)」を、赤魔道士ソロで挑戦してみた模様をお届けします。

前回の「弱体魔法」動画でも触れましたが、ゴブリン族はグラビデIIでタゲを切る戦法が有効です。その実践編として、今回の戦いを振り返っていきます!


目次

■ 初動が命運を分けるゴブ戦

まず、今回のゴブリンは赤魔道士にとって「初動さえうまくいけば楽な部類」です。
マスターレベル&装備が揃っていれば、比較的安定してクリア可能です。

赤ボスのゴブリン、Bozzetto Donはオーラを纏うと通常攻撃の威力が跳ね上がり壊滅事故につながります。
初動のグラビデIIによるゴブリンの捌き方が全てといっても過言ではありません。

【主な準備】

  • フェイス構成:範囲攻撃「ワルワル爆弾」のダメージ分散対策で距離を取らないフェイスを選出
  • 強化魔法:アクアベール、ストンスキン、ファランクスなど初動を安定させるための準備
  • 弱体魔法:パライズ、スロウ、サイレスなどを適宜投入
  • 物理メイン:属性耐性が高いため、魔法剣にはあまり期待できず。基本は物理押しです。

※移動速度アップはあれば良し、実践では使用していません。


■ 戦術と立ち回りのポイント

▼ 開幕:サイレス+グラビデで分断

戦闘開始後、まずは右の暗黒ゴブにサイレスし、クイックマジックを使用してグラビデII。
その後、戦士ゴブにもグラビデIIを入れてエリアの対角の奥まで壁際を走り抜けて、赤魔道士(Don)と黒ゴブをまとめて処理する作戦を取りました。

弱体魔法効果+を全く乗せていないサボトゥールグラビデIIでは鈍足効果が足りず感知内に入られます。
その場合は距離を開けつつさらに壁際を走って離れてください。開始時点に戻るくらいにぐるっと一周すれば切れます。
スセロスケープの+10があれば大体OKです。

Donにはサイレスを忘れずに入れつつ、パライズII・スロウIIで行動を封じ、ひたすらシャンデ・シャンデで削りました。
※今回は私がアルマスを使いたかったのでシャンデを使用しています。

物理削りの選択はお好みでOKですが、ネイグリング&TPボーナスのサベッジ連打が評価高いです。

理由として、今回のゴブ達は属性耐性がかなり高いため、連携ダメージがそこまで出ません。
なので、連携よりも一発のWSダメージが出るサベッジ連打が推奨となります。

▼ 黒ゴブ:最初に倒します

黒にはサイレスがマスト。運命のダイスで変なことをされると面倒です。多分。
幸いHPが低いのでさっと倒して事故率を下げるのが良いと思います。

▼ 赤ゴブ(Don):アイススパイクが厄介

闇耐性がかなり高いのでディスペルはスタイミー前提ですが、ディストラやサイレスは普通に通ります。
アイススパイクの反撃麻痺やフライパンのスタンが煩わしいですが、パライズやスロウなど弱体がしっかり入れば怖くはありません。

▼ ワルワル&バイバイ爆弾:2-30秒前後の周期に注意

最初のルーチンは2連続で来るワルワル爆弾からのバイバイ爆弾。その後はランダム?
ワイワイ爆弾はみんなで受けます。とてむずだと6000ダメージの頭割りで6人なら1000ダメージですね。

バイバイ爆弾は自分中心範囲で被弾人数でダメージが倍増しますので、しっかり距離を取って被害を抑えます。


■ 今回の装備・構成メモ

  • メイン武器:アルマス(物理寄り構成)
  • サブ:グレティナイフ
  • 防具:マリグナス装束
  • サポ:踊り子(ボックスステップによる防御ダウンが◎)
  • 二刀流係数:21(サポ忍に比べアクセサリの自由度が減るのが△)

アルマスは今となっては最終武器とは言い難いですが、ソロ運用では十分アリ。ネイグリング&TPボーナスのサベッジに淘汰され気味な時代ですが、まだまだ使えます!

■シャンデュシニュ装備(カット重視、攻撃力重視、ソロ低支援用)

主:アルマス R15
副:グレティナイフ R15
頭:ブリスタサリット+1 R15
胴:LTサヨン+3
手:LTガントロ+3
脚:VIタイツ+3
足:セレオイドグリーヴ
投:イェットシーラ+1
首:フォシャゴルゲット
耳:シェリダピアス
耳:マーケピアス+1
指:守りの指輪
指:イラブラッドリング
背:スセロスケープ (DEX CRT 被物理-10)
腰:フォシャベルト

【参考プロパティ】
DEX+306~
シャンデュシニュ+10%
被ダメージ-35%、被物理ダメージ-18%
クリティカルヒット+36%
クリティカルヒットダメージ+11%


■ 最後は1体ずつ処理で安全確保

黒・赤を倒した後は、戦士と暗黒をそれぞれ引き釣って処理するだけ。サイレス→パライズ→スロウ→ディアの流れを守れば、危険な要素は少ないです。

暗黒のドレッドスパイク、戦士のマイティストライク、正面カウンターには注意が必要ですが、物理で問題なく押し切れる相手です。


■ 総評:赤魔道士にとっては美味しい月!

今回のアンバスケードは、赤魔道士で挑戦するにはかなり「当たり月」です。

  • 実践的な弱体魔法の練習になる
  • クイックマジック&グラビデの活用が学べる
  • 難易度と挑戦レベルのバランスが良好

と、赤で遊びたい人にはまさに“美味しいコンテンツ”となっています。


■ 最後に

「とてむずって難しいでしょ?」と感じている方も、今回は初動の分断戦法の慣れ次第で、後は弱体活用で意外と安定してクリアでいると思います。

赤魔道士を育てている人、ちょっとソロで稼ぎたい人にはオススメの内容です。ぜひチャレンジしてみてくださいね!

それでは、また次回の動画や記事でお会いしましょう!

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