こんにちは。『ぅて』です。
23周年記念配布のモグボナンザウェポン。22種類もあるのでどれにするか迷ってしまいます。
性能重視でいくか、ジョブ愛を優先するか、はたまたユニーク性能なものを押さえておくか・・・。
そこで今回は個人的に整理するために5つのグループに分けて考えてみました。
もしかしたらアナタの選定基準の足しになるかもしれません。
参考にしてみてくださいね。
武器はボナンザ一等に新たに追加される『モーグリの魔結晶』で強化できるようになるとのこと。
交換タイミングは要検討です。
モグボナンザウェポンを5つにグループ分け
大まかにというか、5つは結構細かいですね。以下のようにグループ分けしてみました。
- 1.従来の仕様から逸脱した装備
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これまでのルール・常識から逸脱した装備で、既存の評価軸では測れず、特定の運用次第では最適解を塗り替える可能性を秘めているもの。
- 2.既存の仕様内にあるが、動きの幅を広げる装備
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仕様は他にも類似であるが、それとは別に実用的で特殊性が高く、所持していれば自身の動きの幅を大きく広げる可能性があるもの。
- 3.一線級装備
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既存の装備より秀でた部分があり、即戦力として採用される可能性がある装備。
- 4.十分強い装備
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既存の装備に追従できるスペックを有しており、自身の成長設計との兼ね合いで選択肢としてアリな装備。
- 5.評価が難しそうな装備
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特殊性能を有しているが、他の手段で代替が利くような装備。または実用性が高いとは言えず、他の装備品の中から選択するにはジョブ愛などが必要な装備。
検証があまり盛んでなく、ぱっと見では強そうにも微妙なようにも感じる装備。
具体的なグループ別の装備品
1.従来の仕様から逸脱した装備 | ダイアアスピス ミラクルチアー 柳生の漆黒 |
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2.既存の仕様内にあるが、動きの幅を広げる装備 | 真オニオンソード ドラゴンファング 賢者の杖 |
3.一線級装備 | アイスブランド ウィザードロッド |
4.十分強い装備 | フレイムタン エアナイフ チョコボナイフ |
5.評価が難しそうな装備 | プレミアムハート 真セイブザクイーン ドラスティクアクス 河伯の槍 真ブレイブブレイド 魔人の戦斧 ラストシックル 真斬魔刀 陸奥守吉行 真アルテミスの弓 エクゼター |
まだまだ世間の検証が進んでいない武器もありますので現時点での個人的な主観ではこのような感じになっています。
次項で逆から見ていきます。
5.評価が難しそうな装備

既存の装備でチャクラ回復量は十分揃っているとか何とか。チャクラは180秒アビリティ。メリポで-30秒可能。
カウンター回数でチャクラが1秒短縮されるとありますが、個人的にこれ系の『1秒』が微妙に感じます。

ケアル回復量II+20%に目が行きますが、回復量II枠は上限が30%とあり、マジェスティですでに回復量II枠の25%を得ているようです。
かばう時間が+30秒伸びるのは嬉しいけど、かばった回数でセンチネルが1秒短縮されるのは誤差のように感じます。やはり『1秒』が物足りない感。

バーサク延長装備の整った戦士のクールタイムはたったの7秒とのこと。また、バーサクのデメリットである防御ダウンの緩和も多いとか。
バーサク関係の独自性が弱いとなると、現時点ではアンバス武器のライカーゴスに基本性能で負けていると感じます。

前衛ジョブなのでMND関係は弱い。MND値がそのまま追加の水ダメージとなる。
ジャンプによる飛竜のHP回復にどこまで優位性を感じるか、でしょうか。
ただ、飛竜はダメージカットも高く保てるのと回復、肩代わり手段もあり、緊急ならアルタナムルスムもあるのでどうでしょう?という印象です。

揮発・累積の敵対心に応じて物理ダメージ上限アップとのこと。
世間でもまだ特殊プロパティが未検証だと思います。ただ、上限アップが伸びるということは必要な攻防比も伸びるのでどうなのでしょうか。

しじをさせろは現状10秒まで短縮できるのでペットと共闘しつつ連携することで1秒短縮できるなら効果としては分かりやすい部類かも。
ペットトス→本体〆で連携、1秒短縮、というイメージ。
片手武器で隔340は重過ぎるけど、片手斧のWSはステータス修正が抑えられているので発射台のD値を高めるには致し方なしか。

NMには軒並み暗黒耐性が付いているらしい。説明の通りでWSでHPが減るようです。

春日筒篭手『石火之機:残TPに応じたTPボーナス+100%』と親和性がありそう。
多段連携の〆の前に使って〆のTPを多く持ち越せる。
両手刀はアンバス武器八文字が使いにくいのでRMEAを狙わない層には良いのかも。ただ、石火之機関係はマスター専用武器にもあるので独自性は弱い印象。

星眼中は八双(アビヘイスト)が使えないんですよ!連携には黙想やラストリゾートなどの工夫が必要になりそう。
カウンターダメージアップ次第ですが、侍はWSの比重が高いので強みとはなりにくいかも。
カウンターでTPは溜まらないので連携で心眼の回避数+1と言われてましてもという印象。

素手によるストアTP+20がどれほどメリットあるかで、飛命・飛攻は主流のペルーン+1&ヌスクシールドとの差別化にはならない。
弓WSは微妙なので独自弓WSがあれば良かったのに、という印象です。
例えば、板額&エンピリアルアロー(TPボーナスと攻撃補正)の掛け合わせで見られたシナジーを生み出せないので厳しい。

他の銃と比べるとD値が高め。RMEAのEX弾が取り出せるなら銃もそちらを使うし・・・。現状、ボルスパブレッドを多用する層向けという印象。
4.十分強い装備

サブ短剣に良さそうですが、シ踊のサブは激戦区のようです。十分強い部類だと思いますが、選択肢が多すぎるので埋もれるかも。

サベッジブレードと親和性の高い武器、ただし強力なライバルにネイグリングがいる。サブに持ちつつ活かしたいとなると戦士からウォークライ貰ってTPボーナスを得ている状態で使いたい、など限定的。
※追加の火ダメージはSTRの値
※時々被火属性ダメージ吸収の検証結果は660中16で約2.42%(95%信頼区間:1.25%~3.60%)でした。

サブ武器として十分な性能がありつつも魔回避+40もあり、移動速度+18%にレジストスロウ+90と有効なプロパティもついています。
シーフのオーメン詰みのサブとしても良さそうだし、赤魔目線であればオーメンKeiと戦う時のゲイルスパイクの反撃スロウにも対抗できるのと、戦闘しながら動きを求められる操作においても移動速度が付いているので回避行動の成功率が高まる良短剣だと思います。
※ちなみにレジスト〇〇系装備は対NMの場合効果半減するので注意
3.一線級装備

正直欲しいと感じる武器の一つ。属性WSのサブ、連携MB用でも強い。
赤魔目線だとサブに片手棍を持つとスキル差によるアンバランスな命中が気になるのでサブアイスブランドが出来るとバランスも良くなる。
青魔目線だとエレ魔法で活躍するようです。

正直欲しいと感じる武器の一つ。被連携状態にMBII枠のボーナスを得る。
被連携状態とは例えばWSトスの後の次のWSが繋がるタイミングを指します。
連携によるMB受付開始のタイミングではない点に注意です。
次の連携受付開始時点が最大MBII+30で時間とともに減衰し、最低が+1になります。
シンプルに連携エフェクトが出た瞬間が最大値と考えればOKです。
基本性能も十分強く、INT+30は学者のメルトンの基礎ダメージに大きく影響します。
※MP消費なしの検証結果は638中38で約5.96%(95%信頼区間:4.1%~7.8%)でした。
※ウィザードロッドについて詳しく知りたい方は下記動画を参照ください。
2.既存の仕様内にあるが、動きの幅を広げる装備

安定した核熱WSが使えるAll Jobsの片手剣で動きの幅を広げる良装備。
攻撃プロパティは控えめ、ただ、DEX+30もついているので命中が高いのも◎
WSはTPで倍率が変わるダメージ修正WSで2回攻撃。倍率は全段適用なのでTPを貯めてマルチが乗ると良いダメージがでるようです。
既にいくつか検証が出始めているので要チェック!
正直欲しいと感じる武器の一つ。

湾曲WSが使えるようになる。モンクが闇連携を出せるようになる。こちらもジョブの動きの幅を広げる良装備。
時々襲撃ダメージ2倍撃もよい感じらしい。検証情報は要チェックです。

正直、学者も装備させてほしかったと感じる杖。
プロパティも優秀で、目玉のリレイズVは1日1回だが衰弱なしで復帰できる貴重な手段になる。白魔目線だととてもありがたいのでは。
凪忍者の微塵がくれのように瞬間発動は出来ないから決戦前にしっかり使っておきたい。
1.従来の仕様から逸脱した装備

ボナンザ武器発表時にかなりプレイヤーをざわつかせた空蝉範囲化。
忍者目線、ヘイト稼ぎ手段でかなり優秀な模様。
PTメンバーへの蝉は参で3枚、弐で2枚、壱で1枚。同ランク・上位ランクで上書きだそう。
※空蝉枚数+装備はメンバーには効果がない。
私の場合、セカンドキャラのメイン忍者歴が長かったのでこれサブに持ちたいなぁと感じています。

こちらもボナンザ武器発表時にかなりざわざわしたメンバーへの歌15分固定化。
極めて行くと最終的なメイン楽器にはならない模様。
個人的にジェールでソウルボイスの歌が15分持つならかなりいいのではと感じるけれど、検証・実践の情報や動画をしっかり見ておきたい。
普通に複垢目線で見れば計り知れないメリットがあり、駆け出し詩人にとっても非常にありがたい逸品。

まず、赤目線でひと言ふた言。
盾性能面では盾タイプ2のバックラー系なので盾発動率、カット率は微妙です。とは言え、防御・VITが高いので純粋に防御性能は期待できます。
命中良し、魔命良し、魔回避良しと既存盾と比べると基礎プロパティで十分選択肢に入ります。
メインはその特殊性で、アビリティは自身にのみ効果時間25%アップ。アビ時間延長分も含まれるとか。
もう一つは連携時間延長で、常に1連携目の受付時間10秒が得られるようです。
その分MBも狙うチャンスが増えます。
通常、連携が続く毎に受付秒数が減っていきますが、これを固定化できていたのは明鏡止水のみ。これを通常時から固定化できる盾はかなりイレギュラーな部類です。
どのような活用・期待のイメージが持てるか次第で選ぶか考えると良さそう。
※下記の動画で連携受付猶予を確認できます。
おわりに
いかがだったでしょうか。
私自身、ある程度固まってきたもののまだ検討中で交換していません。迷いますね。
また冒頭書いた通り、一等にモーグリの魔結晶が実装されているので次回の当選発表まで待ちつつ、最終的に強化後の性能情報を見てから選んでも良いかもしれません。
今後、色んな情報が出てくると思うので更新できることがあれば反映して行きたいと思います。
それでは。
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