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【FF11】赤魔道士の弱体魔法の極意

FF11の赤魔道士を極めるうえで避けては通れないのが弱体魔法の理解と運用です。
赤魔道士は弱体魔法のエキスパートで、特に、行動妨害(クラウドコントロール)において絶対的な地位を持っています。

この記事では、Youtube動画「弱体魔法の極意」では語りきれなかった補足を交えつつ、装備例や調整の考え方を記載します。

※先に動画をご覧いただくのをオススメします。
また、公開にあたり弱体魔法の効果時間などの計算機を用意しました。併せて活用ください。

この記事が役立つ人

  • 弱体魔法の効果や仕組みをもっと理解したい方
  • 赤魔道士に本気で向き合いたい方
  • ソロやエンドコンテンツで活躍したいプレイヤー
目次

前提条件と装備コンセプト

  • ジョブマスター前提
  • メリットポイントは弱体魔法の効果時間に5振り
  • 基本想定はノートリアスモンスター(NM)戦

まず最初に紹介するのは、バランスセット

弱体魔法スキル・MND・レジストハック・効果深度に効果時間・被ダメージカットのバランスが秀逸で、汎用性が非常に高い構成です。

頭:VIシャポー+3
胴:LTサヨン+3
手:LTガントロ+3
脚:カイロンホーズ
足:VIブーツ+3
投:王将の玉
首:デュエルトルク+2
耳:ヴォルピアス
耳:スノトラピアス
指:スティキニリング+1
指:キシャールリング
背:スセロスケープ
腰:オブシテナサッシュ

【参考プロパティ】
弱体スキル +102~、MND+261~
被ダメージ-25%、被物理ダメージ-10%
サボトゥール+14、弱体魔法効果 +58
コンビネーション 1.1、弱体魔法の効果時間 1.25、弱体魔法効果時間 1.25
レジストハック+1
メリットポイント適用時:
弱体時間5振り+15秒、ハック確率5振り +20%

装備セットの空きや微調整が難しい場合はこのセットを一つ用意しておくだけでもOKですが、私は弱体魔法に応じて装備を調整していますので各項で追記しておきます。

以下、今回の弱体魔法の表で各項目の特徴をまとめています。

表内のハック〇に該当する弱体魔法は相手の状態異常耐性を参照しますが、ハックが発生しないアドル、ディストラ、フラズル、ディスペルは属性耐性を参照して魔法命中の成功可否を判定しています。

各弱体魔法の特徴と装備方針(詳細解説)

◆ ブレイク/バインド

赤魔道士の弱体魔法にはいろんな種類がありますが、移動が制限される行動妨害系の魔法はかなり戦術面での影響力が高い弱体魔法です。

ブレイクの石化は強力ですが、基礎時間が30秒固定でかなり短いです。また強力ゆえに完全耐性持ちが多い傾向にあります。また多少のダメージですぐに解除されます。

バインドの足止めもかなり強力な行動妨害です。感触としてブレイクよりは戦術に組めるような耐性設計がされていると思います。
その分、高めの耐性に設定されていたりとレジストハックも考慮したバランスセットが活躍します。

バインドは効果時間が0秒~60秒とランダム幅があり戦術としては不安定な要素があります。
メリットポイント・ジョブポイント・オーグメントを活用した保障時間を確保して安定性と確実性を高めましょう。

紹介のバランスセットを利用。
ハック不要な相手で時間を伸ばしたいのであれば両脚、両足をエンピ装束にして時間を延ばすのも良いですね。

◆ グラビデ/グラビデII

敵の移動速度を大きく低下させる魔法です。
バインド同様に高めの耐性持ちも多いですが、戦術的優位を得ることができる手段になります。

PTでの活躍傾向としてはグラビデで敵を強力な鈍足状態にして盾役が敵対心を集め、距離を取ることで通常攻撃やTP技が届かない距離を取ることで他メンバーが安全に集中砲火するような使われ方が目立ちます。
→★勾玉BFやアンバス、一部のソーティ攻略、直近ではマスタートライアル『盟約の剣』で重要戦術としても活用

ソロシーンにおいてはタゲ切れの誘発にも使えます。(鈍足にして距離を取って20秒~30秒くらい)
視覚感知なら結構あっさりタゲが切れます。聴覚感知や嗅覚感知であればスニーク、デオードも必要な場合も。

効果時間にランダム幅がありますが、60秒以上の場合が多いので装備セットを防御よりに調整しています。

【エンピ3部位セット】
頭:VIシャポー+3 → LTシャポー+3

被ダメージ-10%とコンビネーションが1.1から1.2になります。
ただし、VIシャポー+3のオーグメント効果+15秒がなしになります。
マリグナスピアスは若干のリキャスト期待です。

◆ スリプル系(スリプル/スリプルII)

睡眠効果を付与する魔法で、相手にする敵の数をコントロールするのに不可欠です。
高い耐性持ちが多いですがレジストハック経由で眠るような設計が目立ち、赤魔道士の弱体魔法の優位性が際立つよう配慮されている感じです。

装備はグラビデと同じエンピ3部位を使用しています。
カイロンホーズのレジストハック+1は必須装備で、スリプル/スリプルIIでレジストハックを誘発した後に、精霊の印やスタイミースリプルIIで確実に眠らせるといったも使い方もあります。

スリプル→スリプルIIで睡眠の上書きが可能で、スリプル後にスリプルIIで一度レジストハックを仕込んでおき、起きる前にスリプルIIで睡眠時間の延長を狙う場合もあります。

ハック用装備セット、睡眠最大時間用装備セットなど、使い分けに悩むのは赤魔道士の醍醐味かもしれません。

レジストハックは状態異常耐性を一段下げる効果があり、つまり要求される魔法命中値がハック回数でどんどん下がっていきます。弱体魔法が成功するとハック回数がリセットされるので、成功後にハックを仕込む事には大きな意味を持ちます。

◆ サイレス

沈黙状態にして、敵の魔法を封じる魔法です。効果時間は固定で120秒で戦術的価値が高い魔法です。

ギアスフェットのテレス(セイレーン)にも強耐性ではありますがハック経由で入るようになっています。
強耐性には、レジストハックを誘発後に精霊の印やスタイミーで最大効果時間の装備セットで確実に通すのもありですね。

普段使いではグラビデ・スリプル同様にエンピ3部位のセットで、カイロンホーズ、VIブーツで、サボトゥール効果中にハックを入れながら通す感じです。

◆ ポイズンII

毒のスリップダメージを与える継続ダメージ魔法(dot)です。スリップの基礎ダメージは弱体魔法スキル依存です。

私の場合、弱体魔法スキル612、サボトゥール1.39、弱体魔法効果58でスリップダメージは240/3秒。
DPS換算では80。防御や特殊カット持ちのような直接攻撃が困難な敵や、D1の武器を持って相手のTPが増えないように戦うエン削りとの相性は良いです。

こちらは弱体魔法スキルが大事なので冒頭のバランスセットを使っています。

※弱体魔法スキル612で基本スリップ110、スキル700付近では150を超えるようです。

◆ パライズ/パライズII

敵の通常攻撃や魔法を確率で麻痺させる効果の高い魔法で、MND差で発動率が決まります。
残念な仕様として、NM相手では発動確率が約33%でキャップのようで、サボトゥールや弱体魔法効果+装備を使うと簡単にキャップに到達します。
結果的にパライズで十分な場合が多く、相手のLVやMNDの高い敵にはパライズIIを使うといった具合です。

麻痺は特にソロ、少人数においてプラス効果を実感するような魔法となっています。

ハックの機会も多いのでグラビデ・スリプル同様のエンピ3部位のセットで、カイロンホーズ、VIブーツで、サボトゥール効果中にハックを入れながら通す感じです。

◆ スロウII

攻撃間隔や詠唱後のリキャストを大きく遅延させる魔法で、特にソロでの有用性が高いです。キャップ制限が存在せず、アビリティや装備、ステータス次第で遅延率80%以上も実現可能です。物理被ダメージを減らす間接的な防御としても重要です。

比較的スロウはすんなり通る敵が多いですがパライズ同様のエンピ3部位セットです。

◆ ブラインII

命中率を下げる魔法ですが、有効に使える場面は限られます。効果時間は180秒と長め。INT・MND差120で基礎効果値最大の94。INTを高めた装備セットで効果深度を上げる必要があります。

現状、サボトゥールや弱体魔法効果+を使うと205の命中ダウンを与えることができます。
CLV134までであればソロでの回避重視戦術では活用の余地があります。

◆ ディアIII

防御力ダウン20%とスリップダメージを与える必中魔法です。基本のスリップ値は少ないですが弱体魔法効果+分がそのままスリップダメージにそのまま加算されます。

装備セットはエンピリアン5部位を使ってコンビネーションの時間延長を活用しつつ被ダメージカットで安全性を高めています。

※効果時間に関しては2024年5月に不具合修正が入っていますので冒頭の計算機でご自身のディア装備の効果時間がどのくらいか試してみてください。

◆ アドルII

詠唱遅延と魔法命中率ダウンを与える魔法です。火属性耐性が高い敵や水属性の敵にはレジストされやすい傾向にあります。基本値が50でサボトゥールや装備計算後にMND差+100で効果値が+10されます。

魔法命中率ダウンの効果値は現状で最大129となります。詠唱遅延は相手のファストキャストやエレメントセレリティとの差し引きとなります。

詠唱遅延には1.5倍でキャップします。結果的に多くの場合で最大効果を期待できます。

【エンピ4部位セット】
脚:カイロンホーズ → LTフュゾー+3

火属性耐性を参照するのでレジストハックは発生しません。
その為、4部位のコンビネーションの効果時間1.35倍を期待して変更しています。

◆ ディストラIII/フラズルIII

回避ダウン、魔回避ダウンの効果でそれぞれ氷属性・闇属性耐性で命中判定します。
レジストハックは発生しませんが魔法命中が+150と高い補正があり耐性持ちでなければほとんど通ります。

弱体魔法スキルで基礎効果値が決まり、MND差+50でさらに10補正されます。
サボトゥール、弱体魔法効果+の掛け算で効果値が決定します。効果時間が5分と長いので冒頭のバランスセットで効果値を高めつつ長い効果時間を期待できます。

※効果値と効果時間を計算できるページを用意しましたのでご参考ください。

◆ イナンデーション

誰かと別の武器種で連携を行った場合に連携ダメージを20%引き上げる必中魔法です。
残念ながらPTでもソロでもあまり意識されない魔法となっています。

赤魔道士がソロでアヤメと連携する場合など使いやすい場面もあります。ただしサボトゥールや弱体魔法効果+は影響しません。

効果時間が5分と長いので活用シーンを考えればそのまま使うでも良いですね。
効果時間も期待するならエンピ5部位で使います。

◆ ディスペル

敵の強化効果を1つ解除する魔法です。デュエルトルクで2つ解除できます。
魔法命中補正+175と非常に高いのですが、闇属性耐性を参照するので闇系の敵には通りにくいです。

デイブレイクワンドを使えば範囲化(ディスペガ)が使えます。

・マクロ例と魔命重視の装備セット

弱体魔法の運用まとめ

【バランスセット】
・ブレイク/バインド
・ポイズンII
・ディストラIII/フラズルIII

コンセプト:
弱体魔法スキルも効果時間も効果深度もバランスよく

【エンピ3部位セット】
・グラビデ/グラビデII
・スリプル/スリプルII
・サイレス
・パライズ/パライズII
・スロウII

コンセプト:
被ダメージカットで安心しつつ、効果時間も効果深度も期待

【エンピ4部位セット】
・アドルII

コンセプト:
レジストハックが無いならコンビネーションで効果時間を期待

【エンピ5部位セット】
・ディアIII
・イナンデーション

コンセプト:
被ダメージカットで安心しつつコンビネーションで効果時間を期待

【エンピ5部位セット】
・ディスペル

コンセプト:
被ダメージカットで安心しつつ魔命に期待

動画内では装備画面や数値検証も行っていますので、合わせて確認いただくことでより実践的な理解につながります!

最後に

赤魔道士の弱体魔法は、状況ごとに適切な判断を求められる技術職です。
「どうしてこの魔法をこの装備で打つのか?」を意識するだけで、赤魔道士のプレイは格段に深まります。

・今回の話をするにあたり自身の過去資料や別の方の検証など改めて勉強しなおしました。
以下は参考にさせていただいたサイトです。お礼申し上げます。

『どこかの赤』さんhttps://sazitouhuu.blogspot.com
https://x.com/MBZ2arZNkm174sV
『髭泥棒』さんhttp://blog.livedoor.jp/higeburo/
https://x.com/higeburo_FF11
『FF11のログから日記』さんhttps://ffxilogdialy.hatenablog.com/
『ゆだにっき。』さんhttp://blog.livedoor.jp/yotsuba_yudaya/
『FF11用語辞典』さんhttps://wiki.ffo.jp/

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